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ゴールボール日本代表選手が活躍を学長に報告



このほど,ゴールボール日本代表選手の一員に選出された髙橋利恵子選手(障害科学類2年次,東京パラリンピック強化選手)が,下記の国際大会に出場し,準優勝するなど,優秀な成績を収めました。

○ スウェーデン?マルモインターカップ(Malm? Lady and Men Intercup 2017)
 (開催地:スウェーデン) 2017年5月25日(金)~ 27日(日)
  成績:準優勝

○ リトアニア?トラカイトーナメント(2017 International Trakai Goal ball Tournament)
 (開催地:リトアニア)  2017年6月2日(金)~ 4日(日)
  成績:第4位

この成績を報告するため,8月22日に髙橋選手が吉田武男人間学群長,鄭仁豪障害科学類長とともに,永田恭介学長,玉川信一副学長(学生担当),清水諭副学長(教育担当)を表敬訪問しました。

永田学長から髙橋選手に対し,ゴールボールの難しさや海外の選手との違いなどについて話しがおよび,また,獲得した準優勝メダルを学長から首に掲げていただくなど,終始和やかな雰囲気で懇談しました。

最後に,学長及び副学長から,素晴らしい成績を収めたことへの労いと,2020年東京パラリンピックに日本代表選手として是非出場してほしいとの期待の言葉がありました。

 

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