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国際交流フェス<IMAGINE THE 海外>を開催

12月1日、スチューデントサポートセンター国際交流支援室(学生部学生交流課)は、国際交流フェス<IMAGINE THE 海外>を大学会館で開催しました。

イベントは、文化を発信してくれる学生(プレゼンター)を広く公募するところから開始し、関心をもった多くの留学生会やサークル等から応募がありました。最終的に、ブースでの文化紹介(多目的ホール)、プレゼンテーション(マルチメディアルーム)、パフォーマンス/ワークショップ(講堂)が同時進行で行われることとなり、プレゼンター合わせ、約370名の学生?教職員が参加しました。

ブースでの文化紹介は、17の留学生団体やサークル?団体等によって行われました。各ブースには、色とりどりの伝統衣装や布?小物類が展示され、参加者を目でも楽しませました。また、プレゼンターは歓談するだけでなく、自国の文化や慣習をクイズ形式で紹介するなど、工夫を凝らした応対がとても好評でした。さらに、イベントで各国の文化を知り、将来的な留学について検討できるよう、留学相談関連ブースを設置し、学生交流課職員と留学体験者による相談も行われました。
プレゼンテーションでは、プレゼンター等によって13プログラムが発表されました。歴史的観光スポットや出身大学(協定校)の様子、食事や生活様式等の話題があり、参加者からは「もっといろいろな文化のプレゼンがみたい」との声がありました。
講堂では、素敵なダンスや歌、迫力のある和太鼓などが発表されました。圧巻のパフォーマンスは多くの参加者を感動させました。また、サルサのワークショップも行われ、25名が参加し、「とても楽しかった」と参加者はみな笑顔でした。

参加者からは、「このような交流の機会を提供いただき感謝している」「このイベントを毎年続けてほしい」「もっといろんな国からのパフォーマンスが見てみたい」「互いの文化を知るのに素晴らしいイベントだった」「いろいろな国際交流イベントをしてほしい」という声が寄せられました。

今回は、コロナ禍での感染拡大防止に留意しつつ、久しぶりの大規模な国際交流イベント開催となりましたが、準備段階から、プレゼンターの熱意ある提案の多くに感動し、当日は華麗にデコレーションされたブースと参加者へのホスピタリティ、素敵なプレゼンテーションとパフォーマンス、そして、参加者の積極性にも圧倒され、対面イベントの重要性を再認識する一日となりました。
スチューデントサポートセンター国際交流支援室は、本学のスローガンのひとつである「国際性の日常化」を推進するため、今後もキャンパスにおける国際交流機会を提供していきます。



イベントの様子の写真
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