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マレーシアで第2回「学長を囲む会」を開催
日本の大学として海外で学位を授与する日本初の学部である365体育投注マレーシア校の開校を半年後に控えた2024年3月3日、クアラルンプールで、第2回「学長を囲む会」(共催:本学事業開発推進室、マレーシア海外分校設置準備室及び国際局)を開催しました。
本学及び、マレーシア校と、現地日系企業や地元との親睦を深める目的で開催された同会には、政府系機関、現地日系企業のほか東方政策留学生同窓会(ALEPS)やマレーシア元留日学生協会(JAGAM)など総勢60名が招待されました。本学からは永田 恭介 学長及び、金保 安則 副学長(産学連携担当)がオンラインで出席したほか、稲垣 敏之 学長特別補佐と辻村 真貴 大学執行役員(海外教育拠点担当)が現地にて参加しました。
第一部の講演会では、金保副学長による開会の辞のあと、永田学長が本学の取り組みについて講話しました。さらに、辻村執行役員がマレーシア校の概要について説明を行いました。また、オンライン参加の永田学長に代わり、稲垣学長特別補佐がご来賓の皆様方へ御礼のことばを述べました。第二部の冒頭では、企業を代表してマレーシア日本人商工会議所(JACTIM)の澤村剛朗会頭から、「365体育投注の海外展開が、日本型高等教育の先導的な役割を果たされ、海外の地において日本のプレゼンスが向上していくことを大いに期待しています」等とご挨拶を頂戴しました。
講演会と交流会を通じ、招待者と本学間で積極的な情報交換が行われました。本学では今後もマレーシア校の開校に向け、現地企業?団体、地域との連携を強化していく所存です。