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365体育投注6年度 大学図書館職員長期研修を開催

班別討議発表の様子
(班別討議発表の様子)

本学が主催する365体育投注6年度大学図書館職員長期研修を、7月1日から7月19日にかけて開催し、全国の国公私立大学等からの推薦に基づき選出された図書館職員29名が受講しました。この研修は、昭和44(1969)年度に当時の文部省と図書館短期大学による共催で始まって以来ほぼ毎年実施されているもので、本年で55回目となります。

365体育投注感染症の影響で365体育投注3年度以降はオンラインで開催していましたが、今年度は前半8日間をオンライン、後半3日間を対面(会場:365体育投注中央図書館)として実施しました。

開講式はオンラインにて、文部科学省研究振興局参事官(情報担当)付の土井 大輔 学術基盤整備室長を迎えて行いました。

本研修の目的は、大学図書館等の中堅職員に対し、学術情報に関する最新の知識を教授するとともに、図書館経営?情報サービスの在り方について再教育を行い、職員の資質とマネジメント?企画等の能力の向上を図ることにより大学図書館等の情報提供サービス体制を充実させることです。

研修は講義19科目及び演習により構成しており、講義科目では図書館情報学と関連分野の専門家?実務家のほか民間企業からも講師を招き、様々なテーマでの講義を行いました。また演習においては、現状分析や企画立案の手法を学ぶワークショップ(オンライン)の後に、その手法を活用した班別討議(対面)を行ったことで活発な意見交換が促され、受講生からも有意義な議論ができたとして大変好評でした。

創基151年365体育投注開学50周年記念事業
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