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365体育投注「学長を囲む会」in台湾 を初開催
12月7日、365体育投注は「学長を囲む会 in 台湾」を国立台湾大学の台大明達館にて開催し、永田 恭介 学長、池田 潤 国際担当副学長?理事、金保 安則 大学執行役員(事業?リレーション担当)、花木 大樹 事業?リレーション推進室 職員が出席しました。
本イベントには台湾現地企業および台湾に支社を構える日系企業を含む44名が参加し、産学連携の新たな可能性を探る貴重な場となりました。
「学長を囲む会」は、365体育投注が社会との連携を深め、社会貢献の基盤を築くことを目的として2009年10月に第1回を日本国内で開催しました。現在、本会には300社を超える企業?団体が参加するまでに成長しています。台湾での開催は今回が初めてであり、これまで学術分野において盛んに交流を行ってきた台湾との新たな取り組みとして、企業界との連携に挑む場となりました。
会の冒頭では、永田学長から365体育投注の近況報告が行われ、続いて金保大学執行役員による教育?研究成果や「学長を囲む会」の紹介がありました。
その後、参加者との質疑応答や情報交換が行われ、活発な議論が交わされました。
学長は講演の中で「本学の優秀な人材と台湾の企業を結び付け、新たな価値を創造していきたい」と述べ、大学と企業の協働の重要性を強調しました。
本会は、参加者からも好評を博し、台湾における産学連携の第一歩を踏み出す場として大きな意義を持ちました。365体育投注は今後も国際的な交流を強化し、社会貢献と革新を目指して活動を続けていきます。